研究業績

A.単行書

1.研究書

  • 秋成研究会編『上田秋成研究事典』 笠間書院 2016年1月
  • 木越治編『講談と評弾』 八木書店 2010年3月 pp.1-144 DVD映像120分付き
  • 飯倉洋一・木越治編『秋成文学の生成』 森話社 2008年2月 pp.1-410
    全体の編集と論文執筆・対談(別掲)
  • 木越治著『秋成論』 ぺりかん社 1995年5月 pp.1-477
    既発表論文集(収録したものは、各項にその旨注記)。博士(文学)学位論文。

2.雑誌特集

  • 木越治編『西鶴─挑発するテキスト』 [国文学解釈と鑑賞]別冊 至文堂 2005年3月 pp.1-285
    編集と巻頭論文執筆・対談二編(別掲)

3.教科書等

  • 木越治『世間妾形気〈影印〉』 和泉書院 1989年3月 pp.1-218
    解説(pp.201-218)執筆。
  • 浅野三平・小椋嶺一・木越治・長島弘明編『秋成作品選』 桜楓社 1985年4月 pp.1-206
    『春雨物語』(pp.127-202)を担当。

4.科学研究費報告書・共同研究報告書等

5.校訂・注釈・解題等

  • 国指定重要無形文化財 尾口のでくまわし 教本
          仮名手本忠臣蔵(第五段・第六段) 2008年3月
          出世景清           2008年3月
          酒呑童子・大江山 2008年3月
          源氏烏帽子折      2009年3月
          大職冠                 2009年3月
          門出八島           2009年3月
  • 稲田篤信・木越治・福田安典編『江戸怪奇綺想文芸大系〈第2巻〉都賀庭鐘・伊丹椿園集』 国書刊行会 2001年5月 pp.1-778
  • 『莠句冊』(pp.15-120)・『時代三國志』(pp331-440)・『過目抄』(pp.441-474)の翻刻・本文校訂とそれぞれの解題(計15p)を担当。
  • 高田衛・田中善信・木越治校注『新日本古典文学大系〈第79巻〉本朝水滸伝・紀行・三野日記・折々草』 岩波書店 1992年11月  pp.1-655
    本朝水滸伝後編の本文校訂・注釈(pp.140-303)と本朝水滸伝作品解説(pp.597-611)を執筆。
  • 木越治編『叢書江戸文庫〈第34巻〉浮世草子怪談集』 国書刊行会 1994年10月 pp.1-350
    『多満寸太礼』『和漢乗合船』『金玉ねぢぶくさ』三編の全文翻刻と解題(pp.332-350)執筆

6.蔵書目録・文献目録

  • 米国議会図書館蔵古典籍目録刊行会編『米国議会図書館蔵古典籍目録』 八木書店 2003年2月 pp.1-562/1-32(索引)
    米国議会図書館蔵古典籍目録刊行会:代表=渡辺憲司、事務局=木越治、編纂委員=市古夏生・揖斐高・小峯和明・沢井耐三・スミエ・ジョーンズ、他に研究分担者15名、調査協力者6名。文部科学省科学研究費補助金(海外科研及び研究成果刊行費)及び東芝国際財団補助金による事業。
  • 横山邦治監修『読本研究文献目録』 渓水社 1993年10月 pp.1-325
    稲田篤信・大高洋司・木越治編「読本一般に関する研究文献目録」(pp.1-7)、稲田篤信・大高洋司・木越治編「前期読本研究文献目録」(pp.9-22)、稲田篤信・近衛典子編「上田秋成研究文献目録」(pp.43-169)を収録、いずれも『読本研究』第一輯以降に連載したもの。なお、木越治稿「"縁起"のようなもの─上田秋成研究文献目録について─」(pp.317-322 →『秋成論』に収録)を付す。

B.雑誌等掲載の論文等

1.上田秋成に関するもの

  • 「菊花の約」研究史 『秋成研究事典』(前掲)
  • 秋成逍遙1~ 古書通信 959号~(連載継続中) 2009年6月~
  • 修辞のゆくえ 文学(特集=上田秋成) 第10巻1号 2009年1月 pp.57-67
  • 「俗」への意志─「死首の咲顔」の意味─ 国語と国文学(特集・春雨物語) 第85巻5号 2008年5月 pp.62-71
  • よくわかる『春雨物語』 飯倉・木越編『秋成文学の生成』(森話社) 2008年2月 pp.311-332
  • ふたつの「誤り」から 江戸文学(江戸人の「誤読」) 第36号 2007年6月 pp.89-102
  • 秋成の異国、宣長の異国 江戸文学(特集・江戸文学と異国情報) 第32号 2005年6月 pp.119-131
  • 瑞龍山下の老隠戯書─『春雨物語』と和歌─ 江戸文学(特集・近世和歌と古典学) 第27号 2002年11月 pp.108-129
  • 秋成における語りの問題・試論 国文学解釈と鑑賞(特集・近世文学(散文)にみる人間像) 第66巻9号 2001年9月 pp.103-110
  • 夢のあとに─「蛇性の婬」試論 国語と国文学 第77巻8号 2000年8月 pp.1-14
  • Long Distant Call―深層の礒良、表層の正太郎― 富士フェニックス論叢〈中村博保教授追悼特別号〉 1998年11月 pp.273-285
  • 生成・変容するテクスト─本文研究史に関するメモ─ 国文学・解釈と教材の研究(特集・上田秋成・ゴーストと命禄の物語) 第40巻7号 1995年6月 pp.76-83
  • くり返しの修辞学─「浅茅が宿」試論─ 高田衛責任編集『共同研究・秋成とその時代』(勉誠社) 1994年11月 pp.487-507
    →『秋成論』に収録。
  • 上田秋成─はじまりの『雨月物語』 国文学解釈と鑑賞(特集・近世小説の作者たち) 第59巻8号 1994年8月 pp.83-87
    →『秋成論』に収録。
  • 樊噲像の分裂 北陸古典研究 第8号 1993年10月 pp.28-49
    →『秋成論』に収録。
  • 平成古典講座・雨月物語 北國新聞 1991年7月~12月
    日曜版に連載(全27回)
  • 秋成の仮名 『上田秋成全集〈第1巻〉国学篇』(中央公論社)月報 1990年11月 pp.1-3
    →『秋成論』に収録。
  • 対話形式による『春雨物語』論の試み 江戸文学 第2号 1990年2月 pp.122-142
  • 『春雨物語』へ─文化五年本からの出発─ 日本文学(特集・近世における〈小説とは何か〉) 第38巻8号 1989年8月 pp.65-74
    →『秋成論』に収録。
  • 上田秋成自筆本『春雨物語』における仮名字母の用法について 金沢大学教養部論集(人文科学編) 第26巻2号 1989年3月 pp.33-109
  • 〈研究ノート〉李花亭文庫の秋成資料 金沢大学国語国文 第14号 1989年2月 pp.92-95
    →『秋成論』に収録。
  • 富岡本『春雨物語』における仮名字母の用法について 北陸古典研究 第2号 1987年9月 pp.33-48
  • 近世小説と先行説話─「青頭巾」・ひとつの読み方 『日本文学講座〈第5巻〉物語・小説Ⅱ』(大修館書店) 1987年6月 pp.279-295
    →『秋成論』に収録。
  • 富岡本『春雨物語』字母研究始末記 情報処理語学文学研究会会報 第2号 1987年7月
    FDで配付。会報累積版第1~5号(1992年4月 pp.24-37)に再掲。
  • 「仏法僧」断章 読本研究 初輯 1987年3月 pp.20-33
    →『秋成論』に収録。
  • 「二世の縁」の場合─各稿本の本文を比較しながら─ 北陸古典研究 第1号 1986年7月 pp.54-64
  • 春雨物語序説─諸本研究史の試み─ 金沢大学教養部論集(人文科学編) 第23巻2号 1986年3月 pp.105-126
    →『秋成論』に収録。
  • 『雨月物語』をどう読むか─「青頭巾」を例に─ えきりぶれ 4 1985年4月 pp.1-2
  • 「菊花の約」私案 国語通信(特集・近世文学の地平) 第268号 1984年9月 pp.20-25
    →『秋成論』に収録。
  • 上田秋成/雨月物語/春雨物語 檜谷昭彦他編『研究資料日本古典文学〈第4巻〉近世小説』(明治書院) 1983年10月 pp.231-237
  • 磯谷台陽翁遺文─佐藤良次氏の上田秋成研究ノートから─ 金沢大学国語国文 第9号 1983年3月 pp.99-107
    →『秋成論』に収録。
  • 俗説・俗伝 近世部会会報(日本文学協会) 第4号 1981年10月 pp.10-11
    →『秋成論』に収録。
  • 雨月物語「青々たる春の柳……」「思ふ心のはしばかり……」「心放せば妖魔となり……」/胆大小心録「三井は浪人もの……」「芝居も芸技も、……」「義士烈女の……」 国文学臨時増刊号(日本の名句名言666) 第26巻10号 1981年7月 pp.142-145
  • 春雨物語「天津処女」論 『手崎政男教授退官記念論文集』(同編纂委員会)1980年10月 pp.40-66
    →『秋成論』に収録。
  • 「青頭巾」典拠のこと 近世部会会報(日本文学協会) 第2号 1979年10月 pp8-9
    →『秋成論』に収録。
  • 「海賊」の方法 日本文学(特集・上田秋成) 第28巻2号 1979年2月 pp.54-63
    →『秋成論』に収録。
  • 「二世の縁」試論─「春雨物語」の人間学─ 『芸能と文学〈井浦芳信博士華甲記念論文集〉』(笠間書院) 1978年12月 pp.175-192
    →『秋成論』に収録。
  • 秋成の著作にみえる書名索引稿 金沢大学国語国文 第6号 1978年3月 pp.56-72
  • 「宮木が塚」研究 国語と国文学 第54巻3号 1977年3月 pp.27-39
    →『秋成論』に収録。/→『日本文学研究資料新集〈8〉秋成・語りと幻夢』(有精堂刊、1987年6月)に再録
  • 「宮木が塚」と法然上人伝─近世における民間伝承について─ 富山大学教養部紀要(人文・社会科学編) 第9号 1977年3月 pp.1-18
    →『秋成論』に収録。
  • 「春雨物語」の成立─稿本群の検討を通して─ 近世文藝 第24号 1975年10月 pp.17-33
    →『秋成論』に収録。
  • 「血かたびら」の構想 近世文芸研究と評論 第5号 1973年10月 pp.101-116
    →『秋成論』に収録。
  • 海賊─「春雨物語」論覚書─ 金沢大学国語国文 第4号 1971年10月 pp.10-18
    →『秋成論』に収録。

2.西鶴及び浮世草子に関するもの

  • 八文字屋本『風流宇治頼政』の典拠─藤岡作太郎の指摘を手がかりに─ 金沢大学国語国文(上田正行教授退任記念特集号) 第34号 2009年3月 pp.196-202
    福島万葉子(礎稿)・木越治(校閲)として掲載。
  • 恋と死─西鶴作品の「語り」を通して 国文学解釈と鑑賞(特集・「生」と「死」を考える─「こころ」の世界) 第73巻3号 2008年3月 pp.149-156
  • 小説の作者、物語の作者 国語研究 第32号 2006年3月 pp.1-19
    〈展望〉西鶴を読むこと・西鶴を研究すること 日本文学 2005年6月 pp.54-6
  • はじめに─西鶴研究のために 『西鶴─挑発するテキスト』[国文学解釈と鑑賞]別冊 2005年3月 pp.5-18
  • 『風流宇治頼政』注釈(一)~(五・完) 石川工業高等専門学校紀要 第34号/第36号/第37号/第38号/第40号 2002年3月/2004年3月/2005年3月/2006年3月/2008年3月 pp.1-11/pp.1-12/pp.1-18/pp.1-12/pp.1-12
    時代物浮世草子研究会ゅ=高島要(掲載責任者)・木越治・高橋明彦・木越秀子・杉本紀子)編として掲載
  • 時代物浮世草子研究会『勧進能舞台桜』注釈(一)~(四・終) 金沢大学文学部論集語学・文学編 第21号/第22号/第23号/第24号 2001年3月/2002年3月/2003年3月/2004年3月 pp.1-35/pp.1-26/pp.1-30/pp.1-44
    時代物浮世草子研究会(=木越治(掲載責任者)・高島要・高橋明彦・村戸弥生・木越秀子・穴倉玉日)編として掲載
  • 多田南嶺『龍都俵系図』注釈(1)~(5完) 北陸古典研究 第14~18号 1999年10月~2003年10月pp.184-206/pp.176-203/pp.156-179/pp.161-183/pp.167-188
    時代物浮世草子研究会(=高橋明彦(掲載責任者)・木越治・木越秀子・高島要・村戸弥生)編として掲載
  • 五人女の一の筆─「中段に見る暦屋物語」論─ 雅俗(特集・新しい文学史/新しい作品論) 第6号 1999年1月 pp.63-80
  • 八文字屋本時代物と怪異小説―『都鳥妻恋笛』の場合― 近世文藝 第68号 1998年6月 pp.27-38
  • いったいいつから『好色五人女』は西鶴作ということになったのだろうか? 日本文学(特集 近世・ジャンルの越境) 第45巻10号 1996年10月 pp.59-69
  • 平成古典講座・好色五人女 北國新聞 1991年1月~6月
    日曜版に連載(全25回)

3.藤岡作太郎と明治期の文学史

4.上記以外の日本文学に関するもの

  • 鏡花が好んだ「鬼気」迫る 北國文華 46号 2011年冬 pp.86-95
  • 近世中期のボヘミアン(上)(下) 古書通信957・958号 2009年4・5月号 pp.2-4/10-11
  • 消えた「斎宮」─『伊勢物語』六九段と『古今集』及び業平家集─ 北陸古典研究 第21号 2006年10月 pp.69-89
  • 怪異と伝奇Ⅰ・Ⅱ 揖斐高・鈴木健一編『日本の古典 江戸文学編』(放送大学教育振興会) 2006年3月 pp.105-128
  • 〈文学のジョーシキ〉石川の源平伝説 北國新聞 2004年12月19日
  • 落語に見る江戸 解釈と鑑賞(特集・江戸の魅力) 第68巻12号 2003年12月 pp.140-145
  • 建部綾足の紀行と小説─加賀・能登を往く 石川県史だより 第41号 2002年3月 pp.2-4
  • 1761-1770/1771-1780 国文学臨時増号・編年体古典文学1300年史 第42巻10号 1997年8月 pp.202-205
  • 読本の成立 『時代別日本文学史事典・近世編』(東京堂出版) 1997年6月 pp.101-110
  • 雅と俗─物語史・小説史の視点から Eiji Sekine ed『Ga/Zoku Dynamics in Japanese Literature』(PMAJLS) 1997年6月 pp.53-64
  • 小説の革新 『岩波講座日本文学史〈第9巻〉18世紀の文学』(岩波書店) 1996年12月 pp.237-260
  • 〈研究ノート〉本邦文学史の嚆矢 金沢大学附属図書館報こだま 第123号 1996年10月 pp.2-3
  • 五年目の電子文庫 情報処理語学文学研究会会報 第15号 1996年7月
    FDで配付。会報累積版 第11~15号(1996年7月 pp.19-42)に「付記」を付して再掲
  • 〈展望〉本文を校訂するということ 日本文学 第44巻第4号 1995年4月 pp.78-81
  • 藩校の意味 国語と国文学(特集・文学とその周辺) 第70巻11号 1993年11月 pp.69-79
    →和田敦彦編『読書論・読者論の地平』(若草書房 1999年9月)に再掲。
  • 『莠句冊』第九話をめぐって 森川昭編『近世文学論輯』(和泉書院) 1993年6月 pp.145-157
    →『秋成論』に収録。
  • 十返舎一九と『東海道中膝栗毛』 解釈と鑑賞(特集・近世文学と旅) 第55巻3号 1990年3月 pp.31-37
  • 近世文学作品における字母の用法について─「ますらを物語」・『おくのほそ道』・『教訓私侭育』の場合─ 前田富祺編『国語文字史の研究 一』(和泉書院) 1992年9月 pp.189-232
  • 近世物語の方向─白話の受容と秋成 林達也他編『日本文芸史・表現の流れ〈第4巻〉近世』(河出書房新社) 1988年4月 pp.249-274
  • 『玉すだれ』をめぐって 日本文学(特集・近世中期の小説─個的様式の成立─) 第31巻7号 1982年7月 pp.1-10
    →『秋成論』に収録。
  • 『莠句冊』私注─第四篇を中心に─ 富山大学教養部紀要(人文・社会科学編) 第11号 1979年3月 pp.1-11
    →『秋成論』に収録。

5.学界展望・研究法・大学教育に関する発言等

  • 人文学類が期待するもの─まえがきにかえて─/文学史の現場へ 人文学序説(金沢大学人間社会学域人文学類編) 2008年3月 pp.1-3/p.141
  • 市民大学院同窓会によせて 金沢大学市民大学院同窓会NEWS LETTER 第1号 2006年5月 p.3
  • 教えすぎないための提案二、三 日本文学(特集・日本文学協会第60回大会報告) 第55巻3巻 2006年3月 pp11-19
  • カレル大学訪問 金沢大学国際交流後援会NEWS LETTER 第4号 2004年5月 p.4
  • 『米国議会図書館蔵古典籍目録』刊行始末 日本古書通信 第68巻第6号 2003年6月 pp.13-14
  • 文学を「研究する」ということ 人文科学の発想とスキル(金沢大学文学部編) 2002年3月 pp.133-139
  • 古典文学大系本文データベースがもたらしたもの 文学 第2巻1号 2001年1月 pp.170-172
  • 大学の教育現場から 日本文学(特集・21世紀の「日本文学」研究・教育) 2000年1月 pp.41-49
  • 研究の道具としての電子掲示板・電子会議・電子メール─SIG「オリエント」のことなど─ 日本語学(特集・パソコン通信) 第12巻13号 1993年12月 pp.31-39
  • 字母の研究を通して─わたしのパソコン体験─ 情報処理語学文学研究会会報 第11号 1992年7月
    FDで配付、会報累積版第11~15号(1995年7月 pp.194-219)に再掲
  • 昭和63年国語国文学界の展望・近世(散文) 文学・語学 第124号 1990年2月 pp.47-57
  • 国文学研究におけるパーソナル─コンピュータ使用の実際・秋成字母研究を例に─ 『人文・社会科学系分野における情報処理機器の利用と実践』(1988年度金沢大学特定研究成果報告書) 1989年3月 pp36-73
  • 草の根の天皇制─ある筆禍事件から─ 1987年9月 日本語通信 9 pp.1-6
  • 『文学』選択の第一歩 北國新聞 1984年11月20日
  • 近世(1970年-1979年) 国文学解釈と鑑賞(特集・国文学研究史─この10年を問う─) 第45巻2号 1981年2月 pp.185-194

6.蔵書目録・文献目録・索引・解題・翻訳・翻刻・注釈等

  • 常徳寺の古典籍─国書を中心に─ 『能登半島地震ボランティア活動報告書/常徳寺所蔵 藤懸得住関連資料の調査報告』(森雅秀編) 2008年3月 pp.67-68
  • 木越治・中野節子・木越治編『石川県白山市 浅野家所蔵文書』 私家版 2005年10月 pp.1-61
  • 〈国文学研究資料館共同研究〉わが国における『三言二拍』受容の研究 『平成14年度共同研究報告書』(国文学研究資料館 2003年5月)
    研究代表者:小川陽一 共同研究者=出口健治・木越治・稲田篤信・福田安典・田中則雄・近衞典子・松野陽一・入口敦志
  • 『仏像図彙』解題・『増補仏像図彙』解題 『江戸時代図説百科訓蒙図彙の世界』 大空社 2002年12月 pp.95-114
  • 〈国文学研究資料館共同研究〉近世諸藩歌集の総合的研究 『平成4年度共同研究報告書』(国文学研究資料館) 1993年6月
    研究代表者:渡辺憲司 共同研究者=市古夏生・今井明・木越治・久保田啓一・沢井耐三・白石良夫・鈴木健一・鉄野昌弘・松野陽一
  • 本文校訂の理論―イギリスの書誌学者ギャスケルの理論 『深井一郎教授退官記念論文集』(深井一郎教授退官記念事業会編) 1990年3月 pp247-254
  • 索引 大津有一著『伊勢物語古註釈の研究』(増補版) 八木書店 1986年2月 pp.1-64
    古屋彰・柳澤良一・高島要との共編
  • 『過目抄』の研究/同─第十一冊─/同─第二冊─ 富山大学教養部紀要(人文・社会科学篇) 第19巻1号/第20巻2号/第22巻1号 1986年8月/1988年2月/1989年10月 pp.129-154/pp.201-224/pp.89-122
    稲田篤信との共同研究
  • 天理冊子本春雨物語〈翻刻〉 『金沢大学教養部論集(人文社会編)』 第22巻2号 1985年3月 pp.23-52
  • 木越治・市古夏生・沢井耐三・藤江峰夫・渡辺憲司編『黒川村公民館所蔵和書分類目録』 1985年度 私家版 1985年3月 pp.1-37
  • 「春雨物語」参考文献目録 浅野三平編『春雨物語付春雨草紙』 桜楓社 1983年4月 pp.250-260
    長島弘明との共編
  • 宗家文庫和書分類目録 対馬風土記 第19号 1983年3月 pp.88-124
    諸藩旧蔵和書研究会(前掲)編
  • 諸藩旧蔵和書研究会編『諸藩旧蔵和書の研究 1982年度科学研究費・総合研究(A)研究成果報告書』 1983年3月 pp.1-11
    諸藩旧蔵和書研究会:研究代表者=木越治、研究分担者=市古夏生・沢井耐三・藤江峰夫・渡辺憲司
  • 玉すだれ〈翻刻〉(上・下)  富山大学教養部紀要(人文・社会科学編) 第13巻2号/第14巻1号 1981年3・8月 pp. 1-35/pp.1-29

7.書評

  • 内村和至『上田秋成 国学的想像力の圏域』 日本文学 第56巻11号 2007年11月 pp.92-93
  • 飯倉洋一著『秋成考』 国語と国文学 第83巻7号 2006年7月 pp.81-85
  • 田中厚一著『雨月物語の表現』 国文学解釈と鑑賞 第69巻11号 2004年7月 p.202
  • 元田與市著『秋成綺想─十八世紀知識人の浪漫と現実』 日本文学 第53巻7号 2004年7月 pp.72-73
  • 高田衛『江戸文学の虚構と形象』 日本文学 第50巻12号 2001年12月 pp.70-71
  • 中村博保著『上田秋成の研究』 国文学研究 第130集 2000年3月 pp.150-153
  • 風間誠史『近世和文の世界 蒿蹊・綾足・秋成』 日本文学 第48巻2号 1999年2月 pp.72-73
  • 近世説話学のために─堤邦彦著『近世仏教説話の研究 唱導と文芸』書評─ 日本文学 第46巻8号 1997年8月 pp.80-81
  • 佐藤深雪『秋成と綾足と─十八世紀国学への批判─』 国語と国文学 第71巻3号 1994年3月 pp.59-63
  • 稲田篤信著『江戸小説の世界*秋成と雅望』 国語と国文学 第69巻8号 1992年8月 pp.59-63
  • 森山重雄著『秋成 言葉の辺境と異界』のために 日本文学 第39巻7号 1991年7月 pp.78-80
  • 野口武彦著『秋成幻戯』 週刊読書人 第1775号 1989年3月
  • 高田衛著『江戸幻想文学誌』 国文学・解釈と教材の研究 第32巻11号 1987年9月 pp.162
  • 深沢秋男編『桜山本春雨物語』 週刊読書人 第1644号 1986年8月
  • 浅野三平著『上田秋成の研究』 国語と国文学 第63巻2号 1986年2月 pp.72-75
  • 森山重雄著『近世文学の溯源』 日本文学 第26巻2号 1977年2月 pp.97-100

C.研究発表・シンポジウム・講演等

  • 発見される作家たち─揺籃期の近世文学史を読む─ 上智大学国文学会平成22度夏季大会 2010年7月
  • 垂直な改稿、水平な改訂―『春雨物語』の生成とその評価をめぐって― 秋成―テクストの生成と変容―(於大阪大学) 2007年3月
    『テクストの生成と変容』(大阪大学大学院文学研究科広域文化表現論講座共同研究成果報告書 2008年3月 pp.96-106)に発表要旨と討論内容掲載。
  • 教えすぎないための提案二、三 日本文学協会第60回大会(於相模女子大学) 2005年10月
  • 太鼓をたたこう!―90分でわかる和太鼓講座― 金沢大学サテライト・プラザミニ講演 2004年11月
    「金沢大学サテライト・プラザ」ミニ講演録 5巻8号 2004年11月 pp.1-19に講演録と資料等掲載。
  • 後代の道真伝に関する二、三 北陸古典研究会二〇〇三年記念シンポジウム(於魚津市天神山交流館=旧魚津洗足短大校舎) 2003年8月
    北陸古典研究 第18号(2003年10月 pp.215-216)に要旨と補足若干を付して掲載
  • The evolution of the "woman"motif in the writings of Ueda Akinari/女人モチーフの展開─上田秋成における─  The 10th International Conference of the EAJS(European Association For Japanese Studies) Warsaw University 2003年8月
  • A Text and Its Reincarnations: The Pictorial Biography of Umewaka in the Library of Congress/米国議会図書館所蔵『梅若一代記図絵』をめぐって  AAS(The Association for Asian Studies) Anual Meeting March27-30 New York Hilton Hotel (New York)/Japan Session 188: Collecting Books, Accumulating Knowledge: Early Japanese Books and Manuscripts in the Library of Congress (Sponsored by the Early Modern Japan Network) 2003年3月
  • 招待講演 平成13年度金沢大学附属図書館シンポジウム『学術情報の流通とコンピュータ~学術出版の未来像から』 2001年12月
    金沢大学附属図書館報こだま144号(2002年2月 p..6-7) に講演要旨掲載
  • (近世)大系本データをgrepするために・シンポジウム 第6回シンポジウムコンピュータ国文学/二十一世紀の文学研究とコンピュータ─古典文学大系本文データベースの評価を通して─ 国文学研究資料館 2001年12月
    『第6回シンポジウム コンピュータ国文学/二十一世紀の文学研究とコンピュータ─古典文学大系本文データベースの評価を通して─』(2001年12月 pp.71-118)に発表内容とシンポジウムの内容掲載
  • (講演)文学教育と映像メディア 第25回国際日本文学研究集会(於国文学研究資料館) 2001年11月
    『造型と日本文学 第25回国際日本文学研究集会会議録』(国文学研究資料館 2002年3月 pp.pp.23-38)に講演録掲載
  • 源氏物語の近世─「もののあはれ論」は享受史を変えたか?─ 北陸古典研究会二〇〇一年記念シンポジウム(於武生市仁愛大学) 2001年8月
    北陸古典研究 第16号(2001年10月 pp.188-189)に報告要旨掲載
  • 暁烏文庫のデータベース化に携って 第50回金沢大学暁烏記念式・記念シンポジウム「仏教文学と文献利用」(於金沢大学附属図書館) 1999年6月
    金沢大学附属図書館報こだま135号(1999年10月 p.3) に報告要旨掲載
  • 其磧時代物と怪異小説─『都鳥妻恋笛』の場合─ 日本近世文学会1997年度秋季大会(於天理大学) 1997年11月
  • 『雨月物語』の多義性について/Intrepreting the Multiplicity of Ugetsu-Monogatari/ WARSAW SYMPOSIUM ON JAPANESE STUDIES TO COMMEMORATE 75 YEARS OF THE JAPANESE LANGUAGE TEACHING AT THE UNIVERSITY OF WARSAW(ワルシャワ大学における日本語教育開始75周年記念国際日本研究シンポジウム) ワルシャワ大学内カジミエロフスキー宮殿 1994年11月
  • 公開シンポジウム〉注釈の方法 東京大学国語国文学会1993年度大会 東京大学山上会館 1993年11月
    パネリスト:柳井滋(司会)・沢井耐三・木越治・高橋博史
  • 近世におけるかな字母の研究 第3回国文学とコンピュータ・シンポジウム 国文学研究資料館 1991年12月
    『国文学とコンピュータ・シンポジウム(第3回)講演集』(1993年3月)に収録
  • 上田秋成自筆本『春雨物語』の仮名字母について 日本近世文学会1988年度秋季大会(於神戸松陰女子大学) 1988年11月
  • 〈シンポジウム〉『雨月物語』の典拠研究の問題点 日本文学協会第1回部門別研究発表大会(於早稲田大学) 1981年7月
    パネリスト:稲田篤信(司会)・木越治・田中優子
  • 『春雨物語』の成立─稿本群の検討を通して─ 日本近世文学会1974年度春季大会(於大妻女子大学)  1974年6月

D.インタビュー・対談・座談会

  • 木越治・稲田篤信・飯倉洋一・長島弘明(司会) 〈座談会〉上田秋成 文学 第10巻1号 2009年1月 pp.2-30
  • 飯倉洋一・木越治 〈対談〉秋成研究の道のり 2208年2月 飯倉・木越編『秋成文学の生成』(森話社)  pp.7-30
  • 木越治・もりもと崇 〈対談〉遊女を描く、遊郭を描く 『西鶴─挑発するテキスト』[国文学解釈と鑑賞]別冊 2005年3月 pp..205-216
  • 木越治・篠原進 〈対談〉西鶴研究の現在、そして未来へ 『西鶴─挑発するテキスト』[国文学解釈と鑑賞]別冊 2005年3月 pp..37-60
  • 大塚英志・木越治 〈インタビュー〉マンガ世代のサブカルチャー 『江戸文化とサブカルチャー』[国文学解釈と鑑賞]別冊 2005年1月 pp..21-42

E.辞書・辞典等の執筆

  • 大曽根章介他編 日本古典文学大辞典 明治書院 1998年6月
    「雨月物語」他の項目執筆
  • 朝倉治彦他編 世界人物逸話大事典 角川書店 1996年2月
    「上田秋成」他の項目執筆
  • 市古貞治編 日本文学大年表 桜楓社 1986年11月
    「近世前期」を担当
  • 小池正胤他編 日本伝奇伝説大事典 角川書店 1986年10月
    「崇徳院」他の項目執筆
  • 中村幸彦他編 角川古語大辞典 角川書店 1982年6月~1999年3月
    「た~の」の項目執筆
  • 市古貞次編 国文学研究書目解題 東京大学出版会  1982年2月
    「上田秋成研究序説」等の項目執筆
  • 日本大辞典刊行会編 日本国語大辞典 小学館 1972年12~1976年3月
    出典検討及び出典調整に携る